福岡の葬儀・家族葬 施行事例

故人の装いと化粧選び|故人らしい装いと自然な化粧を、家族が納得して選んだ事例

会場
福岡会館
宗派
仏式
葬儀形式
家族葬

安置されている故人様に、ご家族が用意した洋服を着ていただきたい。できれば、化粧も自然に整えてほしい。

今回行われた福岡会館の家族葬のお打ち合わせでは、遺影写真の衣装や背景を決めたあと、写真上の加工とは別に、実際の故人様のお支度についてご相談を承りました。

ご家族が特に気にされていたため、ほかの項目をすべて終えてからではなく、先に時間を取り、できる処置を順番に説明していきました。

福岡会館の家族葬で用意された、洋花で華やかに飾られた祭壇

まず確認したのは、顔まわりを整える処置

最初にご案内したのは、顔まわりを必要最低限整える「簡易処置」です。

この内容は、着替えや本格的な化粧までを行うものではありません。まずは何を整える処置なのかを説明し、そのうえで、ご家族が希望するお支度との違いを確認しました。

続いてご案内したのが、簡易処置に着替えを加える内容です。

持参した洋服へ着替えることはできますが、着替えを加えるだけでは、化粧を含めて全体を整えたいという希望とは異なります。

そこで、着替えだけでよいのか、それとも化粧まで行いたいのかを分けて考えていきました。

湯灌と化粧を含む内容まで比較

さらに、湯灌を行い、化粧と着替えまで含めてお支度する内容についても説明しました。

打ち合わせでは、

  • 顔まわりを中心に整える
  • そこへ着替えを加える
  • 湯灌、化粧、着替えまで行う

という違いを一つずつ確認しています。

同じ「洋服を着せたい」という希望でも、どの処置と組み合わせるかによって、お支度の内容は変わります。

今回は化粧についても希望があったため、着替えだけを追加する方法ではなく、自然な化粧まで含めて整える方向で話を進めました。

洋服とズボンを準備し、当日に選べるように

処置の内容を確認したあと、ご家族には故人様に着ていただきたい洋服を用意していただきました。

ズボンは一着に決め切らず、候補を二着準備。

打ち合わせの段階で無理に一着へ絞るのではなく、実際にお支度をする際に選べるようにしました。

洋服を持参する場合は、服のデザインだけでなく、着替えやすさや故人様の状態も踏まえて判断します。候補を複数用意しておくことで、当日の状況に合わせて選びやすくなります。

持参した洋服へ着替え、化粧はナチュラルに

当日は、ご家族4名が立ち会われました。

故人様には、ご家族が持参した洋服へ着替えていただき、化粧はナチュラルな仕上がりに整えました。

用意していた二着のズボンから一着を使用し、使わなかった一着はご家族へお返ししています。

最初から「着替えと化粧をお願いします」と一つにまとめて決めたのではありません。

顔まわりを整える内容から始め、着替えを加えた場合、さらに化粧まで含めた場合の違いを確認しました。そのうえで、ご家族が希望する仕上がりに近い内容を選びました。

安置中の着替えや化粧について相談するときは、希望する洋服を用意することに加え、次の点を打ち合わせで伝えることが大切です。

  • 着替えだけをお願いしたいのか
  • 化粧まで整えてほしいのか
  • どの程度自然な仕上がりを希望するのか

今回のお支度も、処置の違いを順に確認したうえで、持参した洋服への着替えと、ナチュラルな化粧につながりました。

ご葬儀情報

  • 葬儀形式:通夜・葬儀
  • 会場:福岡会館
  • 施行時期:2026年8月

よくあるご質問

自宅に安置できない場合は、どうすればよいですか?

天国社の安置施設でお預かりいたします。マンションにお住まいの場合やご事情でご自宅に戻れない場合も、お迎えからご安置までそのまま対応いたしますのでご安心ください。ご面会をご希望の際は、担当者にお申し付けください。

安置中に故人の着替えや化粧をお願いできますか?

はい、故人の状態とご家族の希望に応じて、着替え、整髪、化粧などを相談できます。どこまで標準の処置に含まれるか、専門的な湯灌や復元処置が必要かによって料金が変わります。希望する衣服は事前に担当者へお渡しください。

葬儀までに家族が準備するものは何ですか?

死亡診断書、届出人の認印、火葬料金、遺影写真の候補、宗教者の連絡先とお布施、参列予定者、故人に着せたい衣服や納めたい物などを確認します。すべてを最初から用意できなくても、提出期限を担当者が都度案内します。

福岡の葬儀社「天国社」

対応エリア:福岡市・春日市・大野城市・糟屋郡

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