福岡の葬儀・家族葬 施行事例
供花の選び方|会場との調和を保ちながら、故人らしい色の供花を整えた事例
供花を用意するとき、
「誰の名前で出せばよいのか」
「大きさや花の色まで選べるのか」
と迷うことがあります。
今回の一日葬では、ご家族から出す供花について、まず名札の出し方を比較しました。そのあと、会場と祭壇の大きさを見ながら供花のボリュームを決め、色合いや祭壇との組み合わせ、さらに棺の周りへ別の花を追加するかまで順番に確認しています。
故人が好んでいた色についてのお話もあり、供花にはピンクと紫を取り入れることになりました。

個別名義で出すか、複数名をまとめるか
最初に確認したのは、供花の名札です。
今回の打ち合わせでは、ご家族がそれぞれ個別の名義で供花を出す形と、複数名をまとめた名義で出す形を比較しました。
供花は、本数だけを先に決めるものではありません。
今回は会場の規模や祭壇に用意する花とのバランスも見ながら、ご家族をまとめた名義で、ある程度ボリュームのある供花を用意する方向で話を進めました。
供花を単独で考えるのではなく、祭壇を含めた会場全体の花の量を見ながら組み合わせていきます。
会場に対して大きすぎない供花を選ぶ
名札を決めたあと、次に比較したのが供花の大きさです。
打ち合わせでは、贈る方と故人との関係によって、選ばれる供花のボリュームも変わることを確認しました。
ただし、大きければよいというわけではありません。
今回使用する会場では、候補の中でも特に大きな供花について、会場に対して大きすぎるという説明がありました。
そこで、会場の広さと祭壇を見ながら、大きすぎず、小さすぎない中程度の供花を選ぶことになりました。
供花を注文するときには、花だけを見て決めるのではなく、実際にどこへ置くのかまで考えることで、選択肢を絞りやすくなります。
ピンクと紫を混ぜ、祭壇の花も同じ方向に
大きさを決めたあとには、花の色について確認しました。
白を中心にした供花だけでなく、色を加えることもできるため、ご家族と相談しながら候補を見ていきます。
今回選んだのは、ピンクと紫を混ぜた色合いでした。
さらに、上部だけでなく足元にも花が入る形を選び、名札はご家族をまとめた名義とする内容で注文を固めました。
ここで終わらず、祭壇の花についても再度確認しています。
供花だけが別の色合いになるのではなく、祭壇側もピンクと紫を中心にし、双方に一体感が出るように整える方針としました。
名札、大きさ、色を決め、その供花に合わせて祭壇の花も調整する。
今回の打ち合わせでは、この順番で花の全体像が決まっていきました。

棺の上や周りの追加花は、今回は付けない
供花と祭壇を決めたあとには、さらに追加できる花についても案内しました。
棺の上へ花を飾る方法や、棺の周囲を花で囲む方法です。
ただ、ご家族がすでに選んだ祭壇と供花を合わせれば、最後のお別れで棺へ納める花も十分に用意できる見込みでした。
そのため今回は、棺の周りへさらに花を追加することはせず、祭壇と供花を中心に準備することにしました。
供花を注文するときには、「追加できるものをすべて付ける」のではなく、すでに選んだ花を含めて、本当に必要かどうかを確認することもできます。
当日は、花とメッセージを棺へ
当日は、供花を含む形で一日葬が行われました。
最後の花入れでは、故人が好んでいた色の花や色鮮やかな花とともに、ご家族が記したメッセージも棺へ納められました。
なお、棺へ納めた花が、今回注文した供花そのものだったことまでは確認できていません。
それでも、花の色や全体の組み合わせを一つずつ考えて準備した先に、ご家族が花と言葉を手向けるお別れの時間がありました。
今回の供花の準備は、「花を何本注文するか」だけを決めたものではありません。
誰の名義で出すか。
会場に対してどのくらいの大きさが合うか。
どのような色にするか。
祭壇の花とどう合わせるか。
ほかの花を追加する必要があるか。
こうしたことを順番に確認したことで、ご家族から出す供花の内容が具体的になっていきました。
供花を注文したい場合は、名札に入れる名義だけでなく、会場や祭壇とのバランス、希望する色、追加する花の有無まで相談すると、実際のお見送りを考えながら内容を決めやすくなります。
ご葬儀情報
- 葬儀形式:一日葬
- 会場:姪浜会館
- 施行時期:2026年7月
よくあるご質問
供花や供物はどのように注文しますか?
天国社で執り行われるご葬儀の供花・供物は、故人名、式場、葬儀日時、名札に記入するお名前、連絡先をご確認のうえ、天国社へご連絡ください。
一日葬でも祭壇や花を選べますか?
はい、プランと式場に応じて祭壇や花の内容を選べる場合があります。色合い、花の種類、故人らしい装飾など、変更可能な範囲と追加料金をご確認ください。持込み品の設置可否も事前にご確認ください。
一日葬で追加になりやすい費用は何ですか?
安置日数の延長、搬送距離、料理、返礼品、供花、湯灌、宗教者、火葬場関係などは条件により追加となる場合があります。また、前日から式場や控室を利用する場合の料金もご確認ください。
福岡の葬儀社「天国社」
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