福岡の葬儀・家族葬 施行事例

葬儀会場の選び方|案内したい方を迎えられる広さを確保し、安置した会館で家族葬を行った事例

葬儀形式
家族葬

故人を会館へお連れしたあとで、

「思っていたより参列者が増えるかもしれない」

「この会場の広さで足りるだろうか」

と気になることがあります。

今回のご家族も、故人をファミリーホール荒江へお連れし、同じ会館での家族葬を考えていました。

ところが、誰へお葬儀を知らせるかを具体的に考えていくと、ご家族だけでなく、故人と関わりのあった方へ案内する可能性も出てきました。

そこで打ち合わせでは、現在の会場を広く使う方法と、故人の安置先と葬儀会場を福岡会館へ変更する方法を比較しました。

最終的には会館の変更を依頼せず、最初に故人を安置したファミリーホール荒江で準備を進めています。

ファミリホール荒江外観

まずは、案内する範囲ごとに必要な広さを確認

ファミリーホール荒江を選んだ段階では、ご家族を中心とした家族葬を考えていました。

打ち合わせのはじめに置いた人数の目安は、20名程度です。

ただし、この人数は、実際に参列する方が確定した結果ではありません。会場の広さや必要な準備を検討するために、打ち合わせ時点で把握していた範囲から置いた概数でした。

一方で、故人と関わりのあった方へも案内する場合は、30名程度、さらに案内する範囲によってはそれ以上になる可能性も考えられました。

ご家族が会場を選ぶ際に検討したのは、自宅からの近さだけではありません。

案内したい方にとって来館しやすい場所か、その方々を迎えられる広さがあるかという点も、会場を決めるための材料になりました。

この段階で挙げた複数の人数は、「実際に何名が来るはずか」を予測した数字ではなく、案内する範囲を変えた場合に、どの会場なら対応できるかを確かめるための目安です。

案内の範囲を広げるなら、会場を広げるか福岡会館へ移るか

続いて確認したのが、ファミリーホール荒江でどこまで対応できるかです。

使用を予定していた家族葬ホールは、そのまま使う場合と、パーテーションを外して広く使う場合で、受け入れられる規模が変わります。

会場を広げれば、50名規模までを想定できるという説明がありました。

もう一つの選択肢として挙がったのが、福岡会館です。

福岡会館には、より人数の多いお葬儀に対応できる式場があります。そのため、案内する範囲を広げる場合には、故人を福岡会館へ移し、葬儀会場もそちらへ変更する方法が比較対象になりました。

ただし、この時点で福岡会館への変更を決めたわけではありません。

案内する方が増える可能性だけを理由に、すぐ会館を移すのではなく、まず現在の会場をどこまで広く使えるのかを確認しました。

そのうえで、今回のお葬儀を誰と行いたいのかを整理してから、会館を変更する必要があるかを判断することになりました。

会場を決める前に、誰へ案内するかを整理

会館を変更するかどうかを考える中で、話はもう一度、参列していただく方の範囲へ戻りました。

ご家族を中心に行うのか。

故人と関わりのあった方へも知らせるのか。

ご家族の関係者まで案内するのか。

どこまで知らせるかによって、必要な席数や会場の使い方は変わります。

ここで整理したのは、故人とつながりのあった方の多さではありません。今回のお葬儀を、どなたと一緒に行いたいのかという参列範囲です。

案内する範囲を広げる場合は、実際の参列人数を事前に確定しにくくなるため、余裕のある会場を考えておく必要があります。

一方、ご家族からは、家族葬として行うのであれば、参列していただく方をある程度絞って案内したいという意向が出ました。

そこで、大きな会場を先に確保するのではなく、今回のお葬儀で案内したい方の範囲を先に整理する方向へ話が進みました。

その範囲であれば、現在のファミリーホール荒江でも対応できる見込みが立ちました。

打ち合わせの途中では、担当者からも会館を移す必要がなさそうかを確認し、現在の会場を広く使う方法と、福岡会館へ変更する方法をあらためて比べています。

会館は変えず、決めた参列範囲に合わせて準備

参列範囲を整理した結果、福岡会館への変更手配には進みませんでした。

故人はファミリーホール荒江に安置したまま、同じ会館で通夜・葬儀を行う準備を続けています。

会場が決まると、次は案内する範囲に合わせて、必要なものを準備する段階です。

返礼品については、来館される方の状況に対応できるよう、少し余裕を持たせて準備することにしました。使用する数量が少なくなった場合の扱いも確認したうえでの手配です。

通夜後の食事についても、一つの大きな料理を置くのではなく、集まった方が取りやすいよう複数に分けて用意しました。食器なども、準備段階で考えていた人数に合わせて整えています。

会館を大きくすることで人数の変化に備えたのではなく、誰へ案内するかを決めたうえで、現在の会館の使い方と必要な準備を組み直したことになります。

案内する範囲を決め、安置した会館で家族葬

その後も会館の変更は行わず、最終的な会場はファミリーホール荒江となりました。

故人の安置先と通夜・葬儀の会場は、どちらも同じ会館です。

ご家族が参列範囲を決め、その範囲の方々を迎える形で、通夜には十数名が参列しました。

打ち合わせで挙げた20名程度という数字は、会場の広さを検討するために置いた概数です。また、30名程度や50名規模という数字は、案内する範囲を広げた場合や、会場を広く使った場合の検討幅でした。

いずれも、実際の参列者数を確定したものではありません。

通夜の十数名という人数は、こうした検討を経て、ご家族が最終的に決めた案内範囲に沿ったものです。

今回の事例では、安置後に参列範囲を考え直したことから、

現在の会場をどこまで広く使えるか確認する。

別会館へ変更した場合の式場規模も比べる。

今回のお葬儀を誰と行いたいのかを整理する。

その範囲を、現在の会館で迎えられるかを確認する。

という順番で検討しました。

その結果、正式な会館変更の手配には進まず、最初に故人を安置した会館でお見送りしています。

安置後に「この会場のままで大丈夫だろうか」と気になった場合は、今回のように、現在の会場で対応できる人数と、実際に案内したい方の範囲を照らし合わせ、必要に応じて別会館も比較するという進め方があります。

別会館について確認したからといって、必ず変更する必要があるわけではありません。

今回のご家族にとっては、別会館も含めて広さを確認したことが、案内したい方々を迎えられることを確かめ、最初に選んだファミリーホール荒江で家族葬を行う判断につながりました。

ご葬儀情報

  • 葬儀形式:通夜葬儀
  • 会場:ファミリーホール荒江
  • 施行時期:2026年8月
  • 参列者数:通夜は十数名

よくあるご質問

安置先を後から変更することはできますか?

安置先の変更は、受入先の状況と搬送車両を確保できれば可能な場合があります。ただし、再搬送費、施設利用料、時間帯料金などが発生することがあります。変更を希望する理由と希望先を早めに担当者へお知らせください。

30人程度の家族葬にも対応できますか?

はい、30人程度の家族葬も、対応できる斎場と式場を選んで実施できます。料理や返礼品の数量、駐車場、控室、受付の必要性も人数に合わせて準備します。

どの斎場を選べばよいか相談できますか?

はい、故人と参列者の住所、人数、葬儀形式、交通手段、宿泊、予算から候補を比較できます。近さだけでなく、安置場所からの搬送、火葬場までの移動、式場の広さも含めてご相談いただけます。

福岡の葬儀社「天国社」

対応エリア:福岡市・春日市・大野城市・糟屋郡

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