葬儀社天国社によるスタッフブログ

皆さま、お元気ですか。
福岡会館の坂口薫(さかぐちかおる)です。

先日、5歳の娘とレモネードを飲んでいたときに、ふと思い出した言葉があるので、
今日の日記はそれについて書きます。

タイトルにも書きましたが、
lemon:レモン
とは、皆さまよく御存じのあの酸っぱくて黄色い果物です。

しかし、lemonという英語には、他にも意味があるのですがご存じですか?

なんと、「欠陥車・欠陥品」「不快なもの・人」という意味があるんですよ。
日本人が持つレモンの爽やかなイメージって、あちらにはないようです。

特に、「欠陥車・ぽんこつ車」という意味で、日常会話でもよく出てきます。
なぜレモンがぽんこつ車なのかというと、諸説あるのですが、私が推測するに、
車輪がレモンのようにいびつな形だったら、まっすぐ走れないからじゃないでしょうか。

さて、今日はレモンにちなんだこんな言葉を皆さまにプレゼントいたします。
私の尊敬するナポレオン・ヒルの言葉です。

"If life hands you a lemon, don't complain,
but convert it into lemonade and sell it to those who are thirsty from griping."

「もし人生があなたに『レモン』を手渡しても文句は言いなさんな。
そのかわり、その『レモン』で『レモネード』を作って、
文句を言い過ぎて喉が渇いている人たちに分けなさい。」(訳:坂口)

転んでもタダでは起きない不屈の精神、
しかも人の役に立つことが重要、というナポレオン・ヒルならではの言葉ですね。

Have a nice day!