先週の土曜日は娘のお誕生日でした☆お誕生日のイベントとして、かねてから約束していた

九州国立博物館へ、フェルメールの『真珠の首飾りの少女』を観に行ってきました☆☆



日曜日ということもあって、大宰府参道からすごい人でした。

博物館駐車場もほとんど満車の大賑わい

みなさんフェルメールを一目見に来たのでしょう

フェルメールの真珠シリーズが生でみられる機会なんて一生に一度きりだと

張り切っていたのです。

バロック時代の繊細な描写は、現代美術ではとうてい追いつけるものではありません

もう、絵ではなく、額の中には実際にひとがいるような印象でした。

美術館の人から何度も手を伸ばさないでくださいとか白線の中に入らないでくださいと注意を受けましたが、

白線の中にしかいなくて申し訳ありません。夢中で、我を忘れてしまいました。

残念なのは・・・東京には『真珠の耳飾りの少女』も展示されていたとのことで

九州に来なかったのが残念です・・



ポストカードとマグネットを買いましたので満足ですが、

複製画が欲しかったのですが、財布に優しくなかったのであきらめました・・・

梅が枝餅と、“よし武”の鴨せいろを食べて、秋にしては日差しのきつい

芸術の秋を堪能してまいりました

※一階にあるレオナルド・ダヴィンチのがちゃポンは一回３００円です

５回まわしてもモナリザは出ませんでした

福岡会館　花時計　和田律子