福岡の葬儀・家族葬 施行事例

神式で行う一日葬|神式の作法を守りながら、一日葬で見送った事例

会場
姪浜会館
宗派
神式
葬儀形式
一日葬

お葬儀のご相談では、ときどき、

「仏式ではなく、神道で送りたいのですが対応できますか」

といったお問い合わせをいただきます。

神職へ何を準備するのか。前日はどのように過ごすのか。当日はどんな流れで進むのか。神式のお葬儀に慣れていないと、分からないことも少なくありません。

姪浜会館で行われた今回の一日葬でも、ご家族の希望を伺いながら、神職へのお礼の準備から、棺や遺影、式場のしつらえ、火葬場での対応まで一つずつ決めていきました。

神式の祭壇

玉串料やお車代、前日の過ごし方まで一つずつ確認

打ち合わせでは、まず神職への玉串料やお車代、贈答品について確認しました。

何を用意し、どのようにお渡しするのかまで整理したうえで、当日の進行へ話を進めています。

前日の過ごし方についても、ご家族と相談しました。

今回は通夜の儀式を設けず、夕刻から近しいご家族が控室で故人様と過ごす形に。翌日は午前11時から神葬祭と十日祭を行い、その後に出棺する流れとなりました。

棺も祭壇も、白を基調に

お葬儀に使う品を決める際には、神道の形式に合わせて白を基調に考えていきました。

棺は、装飾を抑えた白布の平棺を選択。

ご家族からも、これまでのご家族のお見送りでは白を選んできたという話があり、骨壺も白無地のものに決まりました。

式場では、遺影を大きく見せるための電飾パネルを使用することにしました。

一方、持ち帰る遺影は大きなものではなく、持ち運びやすいキャビネサイズを選択。後の祭事でも使う予定があったため、式場での見え方と、その後の扱いやすさを分けて考えています。

白い花を、一輪ずつ棺へ

当日の祭壇や供花も、白を基調とした明るいしつらえとなりました。

前日の夕刻からご家族で故人様と過ごし、神葬祭の日には、その花々を一輪ずつ棺へ手向けていきました。

神式だからといって、すべてを一律の進行にしたわけではありません。

祭主には出棺まで同行いただかず、火葬場での玉串も行わない形にするなど、どこまで行うのかを事前に確認して当日を迎えました。

また、形式を整える一方で、故人様の好物だった菓子パンも用意しています。

神道のしつらえと、ご家族だけで過ごす時間。その両方を大切にした一日葬となりました。

神式でも、希望に合わせて一日葬を組み立てられます

神式のお葬儀も、一日葬という形で行うことができます。

今回のように、神職との日程だけでなく、玉串料やお車代などの準備、当日の進行、棺や祭壇のしつらえ、前日の過ごし方まで確認しながら組み立てていきます。

「神道で送りたいけれど、何から決めればいいか分からない」という場合も、最初からすべてを決めておく必要はありません。

ご家族がどのように送りたいのかを伺い、神職とも確認しながら、一つずつ形を決めていくことができます。

ご葬儀情報

  • 葬儀形式:一日葬
  • 会場:姪浜会館
  • 宗派:神社神道
  • 神葬祭・十日祭:2026年5月
  • 通夜の儀式:なし

よくあるご質問

神式の葬儀を行えますか?

神式の葬儀も天国社で執り行っております。神職との日程調整や式次第についてご相談ください。

一日葬は本当に一日だけで終わりますか?

葬儀・告別式と火葬は一日で行いますが、逝去後の搬送、安置、打ち合わせ、納棺などの準備は前日までに必要です。「亡くなった当日にすべて終わる」という意味ではありません。安置日数と準備日程を含めて全体の流れを説明します。

一日葬でも前日に故人と面会できますか?

前日の面会可否は、安置場所と施設の面会時間によって異なります。通夜式は行わなくても、ご家族だけで故人のそばで過ごせる場合があります。面会時間、人数、付き添い宿泊の条件は施設ごとに確認してください。

福岡の葬儀社「天国社」

対応エリア:福岡市・春日市・大野城市・糟屋郡

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