先日、お休みを利用して大塚国際美術館に行ってまいりました。

この美術館は展示しているもの全てが陶板の作品で、

世界各国の名画や建築物が原寸大で再現されています。

つまり、あらゆる場所の有名な作品の複製品がたくさん集まっている

一風変わった場所となっております。

近年だと、2018年の紅白歌合戦で米津玄師さんが楽曲を披露する際、

この施設内の礼拝堂で歌ったことで話題になっていました。

上の写真がその歌った場所で、

バチカン市国にあるシスティーナ礼拝堂を再現した一角です。

このほかにも、誰しもが名前を聞いたことがあるであろう有名な作品が

至るところで展示されていて、まさに圧巻のひとことでした。

以前より一度は行ってみたいと思っていた場所だったので

今回訪れることが出来てたいへん楽しかったです。

半日程の滞在でしたが、回り切れないほどのボリュームだったので

またの機会に再チャレンジしたいと思ってます。

福岡の葬儀社 天国社事務 西川