祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

 

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす

 

驕れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし

 

猛き者もつひにはほろびぬ ひとへに風の前の塵に同じ

 

平家物語の冒頭の一部です。もちろん全巻読破したわけではありませんが この冒頭部分が気に入ってたまにここだけ読んでいたら覚えました。そのうち祇園精舎とはどこのことだろうと思って調べてみると お釈迦様が説法を行った場所でインドの都市だとか。自分が考えていた所とは全然違いました。

大谷の50ー50とかスポーツや学者の研究などで素晴らしい業績を達成したとき 金字塔を打ち立てるといいますがこの金字塔もピラミッドのことらしいです。漢字の成り立ちは奥が深いです。

 

昨年の干支は辰で今年はへび年ですが 子供のころ龍の手足をとったらへびになるやんとか言っては周りの大人から叱責されていたのは

天国社 業務 昭和のばちあたりボーイ永倉でした