葬儀社天国社によるスタッフブログ

ある本で感動したので抜粋致します。
 活力朝礼の進行者は、朝礼がスムーズに進むよう、様々な役割を担います。
 誰よりも早く会場設営をし、他の役割の人たちと、リハーサルや段取り確認をするなどの事前準備があります。本番では、進行の速度、朝礼後の後始末など、役目は多岐にわたります。
 それらの作業は、最小限の動きで最大限の効果が得られるように、工夫や努力をしていく姿勢が、自身の仕事を改善していく上にも役立ちます。
 また朝礼スタート時、開口一番の進行者の力強くハッキリとした発声は、後に続く人たちの活力を引き出す大切な要素なのです。
 参加者の中には、仕事が思うようにいかず落ち込みがちな人や、出がけに家族と喧嘩して、気分が晴れないままに出社した人もいるかもしれません。
 そのような人たちに強烈な「やる気」の元を与え、一人残らず完全燃焼出来るように気を注入していく事が、朝礼における進行者の重要な使命であると心しましょう。
 ・・・・・・・なっとく。   市山