´散る桜 残る桜も 散る桜` 江戸時代の禅宗の僧侶で良寛の辞世の句といわれています。この世は儚いと感じる事を俳句で表現した、人生の教えでもあります。悲しい句のようでもありますが皆に訪れる事でもあります…それまでは一生懸命に盛りの花でいられるように頑張らねばと…桜の花を見て思う今日この頃でございます。  姪浜会館 齊藤龍也