ある大学教授が新聞にコメントされていました。
「おくりびと」は今の時代に仕事とは何かを考えさせるストーリーである。
希望をもってオーケストラに入るも解散で失業
失意のまま帰省し求人内容もわからないまま面接採用
納棺師がわからないまま様々なスキルや社会性を身につけていく
周りの偏見を乗り越え、やりがい、人に感謝される喜び責任感を見出し、仕事の奥深さと人間の尊厳を感じながら働く
人生はなかなか自分の思い通りにならないけど思いがけない出会いが人生を豊かにすることも多く、私も常に成長していきたいなと思います。
大賀 昭子