葬儀社天国社によるスタッフブログ

みなさん!TBSの「半沢直樹」観てますか?窮地に陥った時にも動ぜず上司に切り返す様は痛快ですね。実際の会社ではそうはいかないとわかっていても、いつも観て「ああなったらいいな」と思ってしまいます。現実には上司に逆らうことはとてもできないし、逆らってでも会社のためだと確信をもって意見を言える状況など簡単には存在しないでしょう。ただしドラマの中で大事なのは、必ず反発する代わりに「仕事上で実績を上げている」ことがあります。

話しは変わりますが、どんなに良い意見をいっても、日頃からいい加減な仕事をしていれば誰も取り合ってくれないでしょう。上司であればなおさらだと思います。テレビほど簡単に実績など上がらないかもしれませんが、それこそ日頃の仕事ぶりや人が見ていないところでどれだけちゃんとやっているかが大事になってくると思います。派手さはないけど地道にやっている人をどれだけ会社の財産と受け止めていてくれるかが、土台となるスタッフの気持ちの支えになっています。私は、仕事の初めから最後まで(片づけなど)きちんとやる人を見たことがありません。経験の古いスタッフが新人の見本となるべきと思いますが、現状では理想論になっています。同じ立場で仕事を進めている現場のスタッフ同士で下積みの苦労が分からないようであれば、強い会社にはなりません。まずは、現場スタッフで一枚岩になりそのうえで上司に改善の要求要望をつきつけてより良い会社に変えていくことが大事と思います。。。。。。。。。派手さはないが地味にいこう。

さてと、明日からはトイレ掃除をもっと丁寧にしようかな。

本日の日記担当は、元スーパーの水産部門に勤めていて、魚の卸し方の研修を一か月間うけ、初めは魚の解剖だったものが最後は売り場に出せるくらいの出来栄えになり、「人間やればできるんだ!」と実感したことがある油山会館内藤です。