牛丼で有名な某「吉○屋」では、食券での精算方式はとっていません。他の某「○屋」などでは生産性の観点から食券での事前精算になっています。なぜ吉野家が食後に精算方式にこだわっているかというと、食券で事前精算した場合食べ終わったら、支払が終わっているのでそのままお店を出ます。よって場合によってはお客様が帰ったことにスタッフが気づかないことがあるそうです。食事して帰られる際必ず「ありがとうございました」と言えるように事後精算方式にこだわっているそうです。
また、某「○京○ズニーランド」では、日本にお店では広く一般に言われるあることばを使用しないそうです。(答は下記)使わない理由は、その言葉を使うとお客様が返事ができないそうです。
おはようございます⇒おはようございます
こんにちは⇒こんにちは
こんばんは⇒こんばんは
とスタッフとお客の挨拶会話が成り立つのに「その言葉」を使うと客が返事に困るそうです。言われてみればそうだなと感心しました。
天国社もお客様第一主義を徹底するなら、もう一度自分たちのことを見直す必要があるでしょうね。

本日の日記担当は、大学4年のときゼミ旅行で沖縄に行きましたが、旅費を稼ぐ事前のバイト(プールの指導員)で背中を尋常でないくらい日焼けしてしまい、沖縄では泳ぐことができずずっと海を眺めていたことがある油山会館の内藤です。

(答え。「いらっしゃいませ」という挨拶)