みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
油山会館の坂口薫です。
明日からは福岡会館に異動いたします坂口薫です。
よろしくお願いいたします。

ところで、本日10月13日は体育の日でもありますが、
ふとカレンダーを見たら「さつまいもの日」とあります。

ちょうど先程お昼休みにテレビを観ていたら、
料理番組で「さつまいものきんぴら」なるものを紹介していたので、
「あ~、さつまいもの日だからだったのか」と納得したわけです。

よくよくカレンダーを見ますと、
毎日いろんな「〇〇〇の日」が記載してあります。

例えば、今日が「さつまいもの日」なように、
10月14日は「鉄道の日」、15日は「助け合いの日」、17日は「貯蓄の日」、
面白いところになると18日は「冷凍食品の日」、
「技能の日」「毛皮の日」「ハイビジョンの日」「祖先の日」「うるしの日」「速記記念日」などなど。
365日、毎日がなんらかの記念日になっている模様。

これって一体誰が決めているのかしら…
とふと疑問に思い、なににつけすぐに調べるのが大好きな私は、さっそく調べてみました。

以下、ネットニュースからの抜粋です↓

「『〇〇〇の日』って誰が決めるの? 

記念日を作るには、一般社団法人「日本記念日協会」というところから認定されることによって「○○○の日」をつけることができます。
つまり企業・団体・個人、誰にでも作るチャンスがあります!
その方法は、基本的に記念日登録申請書という書類を協会に送るだけ。 そこから名称・日付・由来・今後の予定などを審査し、協会から登録の合否通知がやってきます。
しかし、見事合格し登録したとしても1年間活動しなかったり、登録した人とすぐに連絡がとれなかったりすると記念日は取り消されてしまうそうなのでご注意を。
また、忘れてはいけないのが登録料!これは1件につき10万円です。
そして、値段は記念日の日数によって変わるので、同じ記念日が年に2回あるときは17万、3回ある時は20万だそうです。
これ以上日数がある時は、1日増えるごとに、3万円(税別)がかかります・・・。」

とのことでした。

へぇ~、知らなかった~!
いつか申請料が貯まったら、私も何か記念日を作ろうかしら…