真夜中に電話があった。

その日は、娘の彼がご挨拶に来て、ワイワイ飲んでた時でした。

あまりの衝撃で、ペンを取る手は震えるし、何を言っているかわからない状態でした。

とりあえず、その日はお酒を飲んでいるので来ませんでした。

会ったのが、次の日昼過ぎ、仕事をかたづけて急いで行きました。

彼女は本当に寝ているようでした。

とっても信じられず、でも受け止めなくちゃいけないのです。

元気だったので考えられませんでした。

人間の命って、はかないものですね。

私も、年齢を重ね、考える出来事でした。

明日、彼女をしっかりと見送りたいと思います。

お疲れ様。

春日会館 伊藤