時がたつのは早いもので阪神・淡路大震災から20年がたちました。

あの未曽有の大震災から学び、未来に備えなければなりません。

家屋の倒壊や家具の転倒で多くのひとが亡くなりました。家屋の耐震化と家具の固定が大切です。

火災発生の6割が通電火災といわれてます。非難するときはブレーカーを遮断しましょう。

水道やガス、電気も被害をうけます。日頃から非常品の備えをしておきましょう。

首都直下型地震や南海トラフ巨大地震は今後30年以内に70%の確率で起きるといわれてます。

阪神・淡路大震災を忘れずに「いま、地震が起きたらどうなるか」を想像して、できることから備えましょう。

福岡会館 古藤