先日、親族が亡くなり、帰省(宮崎県日南市)しておりました。葬儀には慣れている(?)はずでしたが、あらためて実感したのは「葬儀」というのはかなり地域性が強い事柄だということです。亡くなって通夜・葬儀・火葬という一連の中で、葬儀の担当者と家族(喪家)として接するのはほんの一瞬だということも合わせて実感しましたどういう関係であれ故人を見送るという共通の事柄を一緒に組み立てていくという感覚が大事だなあと思いました。「相手の立場に立って考える」とよくいいますが、簡単ではないと思います。簡単ではありませんが、これが基本かもしれませんね。今後の自分の課題にしたいと思います。

日の日記当番は、以前引っ越した時「某引越しやさんの楽々引越し」(つまり荷造りなど何もしなくていい)プランでしたのですが、作業が始まってボーっとしていて、気づいたらパジャマの上着とボロボロのジャージとスリッパ履いた状態で他はすべて梱包され、仕方なくその恰好でJR、地下鉄、バス経由で今の家に来たことがある油山会館内藤です。