葬儀社天国社によるスタッフブログ

先日25日放送NHK大河ドラマ「真田丸」

日本中が悲しみに包まれた20時40分頃

とうとう知略軍略に優れた天才武将の真田昌幸いわゆる真田信繁(幸村)父の最期の時。

 

第1話から主役のような立ち振る舞い。草刈正雄演じる真田昌幸がいなければこの真田丸という作品は考えられないと言っても過言ではありません。

草刈正雄最高のハマリ役!

まさにMVP!

さすが三谷幸喜!

 

途中ですがここで真田昌幸を知らない方へ簡単に説明させて頂きます

おおよそあってるハズですが、違ってたらスミマセン(笑)

 

~時は戦国時代~

武田家家臣だったがあえなく武田家滅亡→国衆の1人として信濃を拠点に活動→生き残りをかけ織田家家臣へ→あえなく本能寺の変により信長死亡→信濃をおさえていた織田家家臣滝川クリステルではなく滝川一益の手下へ→その後上杉家や北条家そして徳川家を裏切りながら転々と→大坂城上洛ののち豊臣家家臣へ→秀吉死亡後、石田光成VS徳川家康の関ケ原の戦いに→長男信幸は徳川勢に、昌幸と次男の信繁(幸村)は石田勢へ加勢→徳川軍との2度目の上田城での戦でまたしても勝利→しかし石田軍が半日で惨敗→徳川家康より処刑を命じられる予定が長男信幸の嘆願により蟄居処分→高野山ふもとの九度山で次男信繁(幸村)達一族と浪人生活→生涯をここで閉じる

 

実は・・・第1話はそもそも観てなかったのですが、社長より『面白かったよ。観たら!』と教えて頂いたのがキッカケ。

 

昨年が今一つグッとくるものがなく観てなかったのでその勢いで今年も観てなかったのですが、これがメッチャ面白い!

 

第1話から幼少期が飛ばされオヤジである昌幸の知略的な話を中心に進んでるではないか‼それ以来、1回の放送に多いときは5~6回録画を観てます(笑)

 

自分が昌幸だったらこうするけどな~とか思いながら・・・38話

振り返ると様々勉強させられた38回。これから12月最終話までいよいよ幸村が主役の大阪冬の陣と夏の陣・・・毎週日曜日20時が楽しみです。皆さんも是非是非ご覧ください!歴史から学びましょう!

 

最近姪浜会館へよく滞在している執行洋隆でした