熊本の震災から、早くも一年が経とうとしています。もう、テレビの報道もされなくなったので、すでに終わったような感覚になっていますが、高速度道路を通っていると、今だにブルーシートがかかっている自宅も多い様です。私ごとですが、一時「被災者」という扱いになり大変な思いをしましたが、私の場合は自分だけが被災者でしたので現金さえあれば食事もできるし、ホテルで宿泊もできる。お風呂も入れるし、コンビニがあれば何でも困ることはありませんでした。でももし地域全員が被災を受けてれば、そう簡単には生活できなかったと思います。

テレビ報道に頼らず、事実を知ってできることをしようと思う今日この頃です。頑張れ熊本!

本日の日記当番は、自宅が新しくなりましたが、自分の生活空間は約畳一畳分しかないことに気づいた、油山会館 アフター部内藤です。