先日家で朝ごはんを食べていると・・。

「あきかぜの~わすれもの~なんとかかんとか(←適当)ピーヒャララ~♪」

と私の後ろで4歳の長男が楽しそうに口ずさんでました。

そのメロディーがとっても聞き覚えのある曲で、「何の曲だったかな・・・?」

と頭の片隅でずっと考えていました。

そしてふとした瞬間に、ハッ!と思い出したと共に、とても懐かしく感慨深い気持ちになりました。

実はその曲、私が小さい頃に「みんなのうた」で聞いていた曲だったんです。

時代を超えて子供達を楽しませてくれる曲というのは、聞き手の年齢により様々な感情を湧き起こしてくれるものなんだなぁ・・と

感じさせてくれた一幕でした。

福岡会館 業務部 庄野