知ってる人は知っていて、知らない人は知らないのですが、私の自宅は昨年末改築しました。

というか(火災のため)強制的に改築させられました。

写真に写っている部屋はもともと、実父の寝室と納戸があったとこで、火事の時はこの二部屋が全焼しました。

ちなみに2階の残りと1階はすべて水損)火災保険もある程度支給されたので、人間が住めるように改築しました。

リフォームというような楽しいものではありませんでしたが、焼けた部屋は、壁を一枚入れて二つの子ども部屋に、父はこれを機会に現役を引退してもらって、1階の部屋へ。

もともと子ども達が二人で使っていたところは嫁さんの部屋へと改築完了、、、、、、と気が付かれましたか?

そう私の部屋はありません。みんなが使う共有の部屋のたたみ一畳分くらいのスペースで生活しています。

苦情を言ってもだれも相手にしてくれません。だから遊びにこられても自由に使えるスペースはあまりありませんので、ご了承ください。

家は綺麗になりましたが、荷物・家財が極端に少なく、なんか集会場に住んでるような雰囲気です。

「内藤さんは仕事で頑張っているんですから、もう少しスペースを使わせてあげてください」と、うちの鬼嫁いや美人妻に言える勇気のある方のみ訪問おまちしております。

本日の日記当番は、お客様の自宅で間違って仏様のお茶を飲んだことのある、油山会館 アフター担当 内藤です。