葬儀社天国社によるスタッフブログ
葬祭ディレクター技能審査試験
2017.09.19
明日は1年に1度の葬祭ディレクター試験当日!
で、今日は試験会場の準備に午後から奮闘している執行でございます
ちなみに、写真は本題とは全く関係のないもので、顧問と一緒に自転車乗って営業にまわった時の麦わらコンビで記念に写真とりました
では、本題に戻りまして。そもそも葬祭ディレクターとは・・・
葬祭業界に働く人に必要な知識と技能のレベルを示す称号で、葬祭ディレクター技能審査協会が実施する葬祭ディレクター技能審査(厚生労働大臣が認定する技能審査のひとつ)に合格することにより認定されます。
等級は1級と2級があり、受験資格は1級が葬祭実務経験5年以上、または2級合格後2年以上の実務経験を有する者で、2級が葬祭実務経験2年以上を有する者となっています。
試験には学科試験と技能試験がありまして、技能試験には幕張り・司会・接遇というラインナップであります。
そこで執行は何をするかというと、司会接遇の審査官で伺うようになっています。ですので今日は準備要員として狩り出されている次第でございます。
毎年毎年行っていますが、受験者の皆様の真剣な熱い想いが伝わってきます。そして思うのです。こういう気持ちを忘れちゃいかんなぁって。明日も受験生に負けず気合入れてガンバリマス‼