写真は、我が家の昨年の今頃の風景です。

火事で避難中で、嫁さんのご友人が好意で貸してくれたワンルームマンションです。

1Kでバストイレ付といった感じですが、ここに約1週間ほど家族4人で生活しておりました。

(場所は姪浜小学校のソバです) 布団を3つ敷くと、もう部屋一杯です。

ですので寝る時も、起きる時もみんな一緒という仲良し家族生活でした。

火事の当日と翌日はホテル住まい。それからここに約1週間。その後、福岡市の被災者扱いということで福重団地に引っ越しました。

福重団地に越してからは、電化製品も少し揃いましたので、ほぼ通常の生活に戻れました。

逆にいうと、その不安定な時期のお世話になったこのマンション、とても思い出が深いです。

ここに住んでる間に下の子は修学旅行に行ったりしていました。

この時期に今後の生活設計を立てる重要な場所でもありました。

貸していただいた方には、もちろんですが、その他支えていただいた皆様に感謝、感謝です。

自分も困った人がいたら、積極的にお手伝いしようと思う今日この頃です。

本日の日記当番は、意外とギャンブラーの油山会館アフター担当 内藤です。