天国社に入社してこの5月で丸15年になります。全くの素人で右も左もわからず、、、亡くなった人を見るなんて、何年かに一度くらいのことだったのに、今ではほぼ毎日のように、、、。

続くかどうか不安を感じる暇もなく、あっという間の15年でした。私がラッキーだったのは良い先輩に恵まれていて、油山会館はスタッフが少なかったこともあり、ほぼ毎回通夜・葬儀の応援に入って、部分ごとに覚えていけたから1年で一通りの知識が身に付きました。

今では生意気にも後輩に指導するような場面も多々あります。

 

葬儀の仕事は、技術より感性がいい仕事をするうえでのカギを握っていると思います。いい感性が身につくようにこれからも日々頑張っていこうと思います。

 

本日の日記当番は、小学生の低学年の時、担任の先生が「このクラスで寅年の人手を挙げて!」(内藤も寅年)と言ったら36名のクラスメートのうち30人位が手お挙げました(当たり前)。でもそのことに驚いて、会う人ごとに「うちのクラスは寅年がほとんどですごいだろう」と自慢していたことのあるアフター部内藤です。