葬儀社天国社によるスタッフブログ
中村屋の中華まん
2018.11.09
お葬式の天国社(天国日記)
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
姪浜会館、営業部の坂口薫です。
寒い季節になってまいりました。
毎年、この季節になると恋しくなるのが『中村屋の中華まん』です。
私は2011年4月に東京から福岡に移住してきたのですが、
福岡に来てからのカルチャーショックのひとつに、
「福岡には中村屋の中華まんがない…!」
ということ。
肉まん・あんまんと言えば、東京では(というか私の実家ではなのかな?!)中村屋と相場が決まっておりましたから。
幼少期から実家では冬になると朝食は中村屋の肉まんかあんまんが定番。
コンビニでも肉まんは中村屋が標準仕様です。(セブンイレブンだけかも)
ですから私としては、福岡に中村屋がないのが非常に悲しい…
毎年、この季節になると実家から大量に送ってもらうことになっています( ;∀;)
私から催促しなくても、
「今年も中華まん送るからね」と母から連絡がくるようになってしまいました。
ありがたやありがたや…(*´з`)
私は特にあんまんが大好物です。
肉まんより絶対的にあんまんです、それも中村屋に限る。
あんこがこし餡でまったりしていて至高の味です。
そして、まず食べ始めにかわを全部はいでから本体にかぶりつきます。
かわだけ最初に全部食べてから、本体へ…
この食べ方は、家人には非常に不評ですが私は気にしません。
この下品な食べ方だけはゆずれないのです。
今年もさっそく実家から送られてきて、蒸し器で蒸して食べました。
速攻なくなりました。
もうありません。
母上、どうかまた送ってください。