葬儀社天国社によるスタッフブログ
ひとりボヘミアン
2018.12.13
お葬式の天国社(天国日記)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか
姪浜会館、営業部の坂口薫です
先日のお休みの日、
ずーっとしたかったことを2つまとめて実行しましたのでご報告いたします
①Mark Is に行く
②映画『ボヘミアン・ラプソディー』を観る
まず①、11月21日に百道にオープンしたショッピングセンター、Mark Is 。。。
オープンしてしばらく経つし、平日の昼間だからと甘くみていたら…
駐車場に車停めるまでものすごい渋滞・行列!!!!!
ひえ~( ゚Д゚)!!!
駐車場に入るのすら無理っぽかったので、唐人町駅近くの臨時駐車場(無料)に停めました
その時点で映画の時間ギリギリだったので、Mark Isの中を散策するのは諦めてまず映画館へ…
そして待ちに待った②!
イギリスのバンド、Queenの軌跡を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディー』ですが、
全世界的に大ヒット中らしく、先日ニュースでも特集が組まれていました
今やこの映画の大ヒットおかげで、それまでQueenを知らなかった若者世代にもQueenの音楽の素晴らしさや、
バンドの顔であるカリスマボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生き様のかっこよさが広がっているようです
それがまた口コミを呼んで、この映画が今や社会現象になっているとか
もともとQueenのファンだった私からしてみたら、何を今さらフン!って感じもしなくもないですが、
とりあえずこの映画ははずせないと思い、珍しくひとりで映画を観に行ったのでした
感想は…
うんまぁ良かった…すごく良かった
ひとつのバンドの成功するまでの映画としては
Queenの音楽も堪能できるし、この名曲はこうやって生まれたのかとか知ることができたし、
ライブのシーンではすごい迫力とリアル感で思わず立ち上がって一緒に歌いたくなったし…
でもフレディ・マーキュリーをメインに描くのだったら、
彼のセクシュアリティにおける苦悩とか人間関係や
彼が抱えていたであろうダークな部分をもう少し掘り下げて描いてもよかったのでは…
というのがワタシの素直な感想
でもまた映画館で観たいな、と思わせるほどクオリティは高かったですよ
まだ観ていない方はぜひぜひ映画館で観てください
良い映画ほど映画館で観ないと、その良さが半減してしまうそうです
では、皆さま良いお年を…☆