葬儀社天国社によるスタッフブログ
お悔み
2019.05.28
お葬式の天国社(天国日記)
切手のデザインも色々で、弔事用・慶事用 など色々ありますが、お悔み用の葉書切手は ブルーの地に白と銀の花柄でした。基本的には余り 気にすることは必要無いと言われていますが、胡蝶蘭の柄(封書用)などもあり、ご法事の通信などで使われる方もいらっしゃいます。お布施などの表書も受け取られる側は不祝儀ではないので、黒墨で書く事が望ましいようですが、受け取られる側に 御不幸がある場合は 薄墨色で書くと皆さんご存知と思います。いわれは・墨を濃くする間もなく 慌てて駆けつけた とも 涙で墨が薄くなったなど、日本のゆかしい 相手への 心配りです。大切にしたい文化と思います。袱紗の合わせも慶事と弔事では違っていますので 注意したいものです。
この秋の企画で 葬儀の参列マナーを計画しておりますので 是非・ご参加下さいませ 次号の会館通信で発表致します。皆様のご参加お待ちします。
営業部・齊藤 龍也