先日、十数年ぶりにハウステンボスへ行ってきました。

正直、若かりし頃行ったきり全く興味がなかったのですが・・・

これをやられたら、行くしかないわけで・・・

ジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんのジブリ展。

「言葉の魔法展」という展覧会がバージョンアップしたのもで、ジブリ作品に出てくる様々な言葉だけでなく、鈴木さんがこれまで影響を受けてきた言葉の数々が紹介されています。

その他にも、トトロのバス停や、湯婆婆＆銭婆の巨大おみくじなど、大人も子供もワクワクのジブリワールドが。

そんな中、私が一番見入ったのが湯屋の模型。

千尋がダダダダダダダダダダーーーっと駆け下りていくあの階段や、あの電車まで。細かく作られています。

よーく見ると、黒いアイツもいます。

そんなこんなでジブリ展は大満足だったのですが・・・ハウステンボスは自体は・・・。

入るなりジブリでテンションMAXになった我々親子は、それ以上テンション上げることは難しく、「もう帰ろっか・・・」と早々に帰路につきました。

福岡会館ホール　松本