先日、福岡市科学館で開催されている、「マンモス展」に行ってきました。

2005年の「愛・地球博」で展示された、ユカギルマンモスの頭部冷凍標本を目玉に、ウマ・バイソン・イヌなどの冷凍標本など、他にもたくさんの珍しい展示がございました。

 

 

やはり、間近で見ると迫力が段違いです。

何万年も昔、地球上を歩きまわっていたマンモス。

意外としっぽがちょろっと短くてかわいかったです。

 

マンモスの細胞から、現代にマンモスが蘇るのではないか、という研究もあるそうで、なんだかとてもワクワクしました!

 

 

マンモス展に合わせて、科学館のプラネタリウムでも、マンモス関連の上映がされており、私は「アイスエイジ」というドキュメンタリー映画を観てきました。

その前の星空解説コーナーでは、冬の星座の見つけ方・神話を交えながらのお話があり、本編に負けない面白さでした!!

 

「マンモス展」、来年の2月23日まで開催されているそうです。

皆さま行かれてみてはいかがでしょうか。

 

伊都会館 事務所 北原