赤っ恥です。大恥をかきました。

先日、母親とくるくる回る寿司屋さんに行きました。ちょうどお昼時で満席でした。待合席に2人座り

整理券を発行し20分くら待つことになりました。することもなかったのでスマホのゲームに没頭していました。

途中、母親に話しかけましたが、何の反応もありません。おかしいなと思いながら

「そうやろう?」言って顔を上げると、そこには見知らぬご婦人が・・・

こういう事なんです。自分が下を向いてゲームにほうけているうちに、母親がお手洗いに立ち、その空いた席に年配の

女性が座ったというわけです。「あっ、すみません」「いえ、どうも」みたいなギクシャクした会話になりましたが

どちらも別に悪い事をしたわけでもないので、席をたつわけにもいかず、ブルブル震えながら待つことに・・・

年の瀬になると、「もう12月か、1年なんて過ぎてみるとはやいね。」とか言いますが、心理的にこの10数分が地獄のように

ながく感じました。恥をかいたせいか、その日のお寿司もなんだか薄味でした。

 

心理と言えば、心理学で「つり橋効果」というのをご存知でしょうか。

不安定なつり橋を、男女が一緒に渡っていたとします。途中グラグラゆれるとドキドキします。

このドキドキを恋のドキドキと勘違いするそうです。

そう言えばこの男、最近やたらとつり橋デートに誘ってくるな。と思っている女性の皆さん、ご注意ください。

狙われていますよ。

恋はいつでも直球ド真ん中やろう。と言いながらポカスカ打たれているのは

業務の永倉でしょうか。(知らん)