気付けば2月に入っています。この間お雑煮食べてたのに月日の流れは早いです。

さて、今年の初め初詣に行ったとき恒例の「おみくじ」を引きました。

すると今まで引いたこともない「大吉」が出たんです!!!

さぞや幸せな内容が記されてるだろうとワクワクしながら読み進めてみましたが

⇊実際のそれ

.....そこまでよくない(*_*;

「大吉」はハッピーなことしか書かれていないと勝手に思っていたので

こんな感じなのかとその内容にちょっぴり物足りなさを感じながら

これまたいつも通りおみくじを細長く折って枝に結んで帰りました。

そのことを周りに話してるとある人から「なんで持ち帰らなかったのか」と言われました。

いままで当たり前に結んで帰っていたおみくじでしたが

引いた後、それをどうするのが正しいのか疑問に思い調べてみると...

 

「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。 また神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもありますが、持ち帰っても問題はなく、引いた「おみくじ」を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいものです。

お参りのいろは おみくじについて 神社本庁より

 

という事でした。なるほど。初めて知った^^;

単なる運試しではなく、その内容を日々の生活の指針にしていくことが大切なんですね。

願望はたくさんありますが、⇈の通り叶わぬ事多し、と書かれてありましたので

御祈念してまいりたいと思います。やっぱり神頼み。

 

葬祭部 葉山