こんにちは、今年一番と言われた寒波もすぎ春一番を待ち遠しく感じる日々。
日常の中で気温や天候、食べ物やイベント事で季節をかんじるものです。
そして最近、香りで感じました!
姪浜会館の片隅に植えている沈丁花が花を咲かせ、香りを放ってました。まだまだ開花数は少ないのですが確かな香りです。
沈丁花は中国原産で室町時代に日本に入ってきたと言われています。今では観賞用として広く全国に広まっています。寒冷地以外では育ち、管理のしやすさや香りの良さで広まったのでしょう。
沈丁花は沈香と丁字の香りを合わせたような香りなので、この名がついたそうです。
姪浜会館の沈丁花を植えている所は歩道沿いにあるので、歩いている方々に香りを楽しんで頂ければ幸いです。しかし植えている本数が少ないので、歩いていてもほとんど香りを感じられないのです。
今年こそ本数を増やしたいと密かに考えています。
その前にきちんと草取りをせねば。。。
姪浜会館 生花部 森潤樹が「季節の香り」自己満足編をお伝えいたしました。