福岡の葬儀・家族葬 施行事例
家族の言葉を書き添えて——ゴルフ好きだった故人様へ
最初は、まだ何も書かれていませんでした。
故人様が楽しまれていたゴルフにちなみ、スタッフが用意したのは、棺へ納めることのできる素材のゴルフクラブです。
それをご家族へお渡しすると、一人ひとりが故人様へのメッセージを書き始めました。
短い言葉を残す方。
思いを込めて文字を重ねる方。
書き手が代わるたびに、何もなかった場所へ少しずつ言葉が増えていきます。
趣味を表すために用意されたものが、ご家族の手を通して、故人様へ届ける寄せ書きへと変わっていきました。

家族でゆっくり見送る二日間
今回、ご家族が希望されたのは、近しい方々を中心に、ゆっくりと故人様を見送ることでした。
一般の方へ広く案内する形ではなく、ご家族・ご親族を中心とした家族葬です。
通夜には17名が参列されました。
お孫様も集まり、通夜を終えたあとは皆様で食事を囲みました。
式の時間だけ故人様の前へ集まるのではなく、その後も同じ会館で過ごしながら、翌日の葬儀を迎える。
そんな二日間の中で、最後のお別れに何を故人様のそばへ届けるかを考えました。
そこでスタッフが着目したのが、生前の趣味だったゴルフでした。
スタッフが準備し、最後の仕上げはご家族に
通常の道具には、材質によって棺へ納めることができないものがあります。
そこでスタッフは、最後まで故人様のそばに置けるよう、火葬に対応した素材のものを準備しました。
ただし、用意した時点では、それはまだ故人様の趣味を表す品にすぎません。
今回のお別れで大切にしたのは、そこから先でした。
完成したものをスタッフから渡すのではなく、最後の仕上げをご家族に託します。
皆様には、それぞれ故人様への言葉を書いていただきました。
内容をそろえる必要はありません。
故人様との関係も、一緒に過ごしてきた時間も、一人ひとり違うからです。
同じ場所に異なる筆跡が重なり、家族それぞれの言葉が集まっていく。
そうして、スタッフが準備したゴルフクラブは、いつしかご家族みんなから故人様へ贈るものになっていました。
書いた言葉を、そのまま故人様のそばへ
そして、最後のお別れの時間。
皆様が書き終えた寄せ書きを、故人様のそばへ納めました。
そこにあったのは、「ゴルフが好きだった」ということを伝えるためだけの品ではありません。
一人ひとりが自分の手で書いた言葉も一緒です。
スタッフが用意する。
ご家族が言葉を加える。
そして、そのまま故人様へ届ける。
誰か一人だけで完成させたものではありませんでした。
最初は何も書かれていなかった場所に、家族の文字が重なっていく。
最後には、それぞれの思いを載せたまま棺へ納められました。
故人様が楽しまれていたゴルフをきっかけに生まれたのは、趣味を再現するための演出ではなく、ご家族自身が言葉を残すお別れの時間でした。
ご葬儀情報
- 葬儀形式:家族葬(通夜・葬儀)
- 会場:和白会館
- 使用会場:家族葬ホール
- 葬儀:2026年7月
- 通夜参列:17名
よくあるご質問
和白会館の見学や事前相談はできますか?
はい、承っております。和白会館のご見学・事前のご相談は無料です。ご希望の日時を、お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にお知らせください。
和白会館は、何名くらいまで参列できますか?
ご家族だけの少人数から、ご友人・ご近所の方をお招きする規模まで対応しております。ご参列予定のおおよその人数をお知らせいただければ、式場の広さやお席の配置に合わせてご案内いたします。
まだ何も決まっていませんが、事前に相談だけでもできますか?
もちろん承ります。事前のご相談は無料です。ご希望を伺いながら、費用の目安や当日の流れをご説明いたします。お急ぎでない段階でご相談いただくほど、いざという時のご負担が軽くなります。
福岡の葬儀社「天国社」
対応エリア:福岡市・春日市・大野城市・糟屋郡
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